此れまでの5年、此れからの5年

表題の通り、2020〜2024の5年間を振り返りたいと思います。

まず、2020年は世界的な災禍に見舞われ、世界が急変した年でありました。

その後、2つの地域(ウクライナとイスラエル)で戦争が始まり、2つの地域(アフガニスタンとシリア)で政権が交代したという、政変も多かった時期でした。

私自身は非正規雇用の派遣社員として特に目的もなく働いていましたが。

ですが、このままではマズイとの危機感を抱き始めたのが英語学習です。

英語学習はキャリアアップや仕事の為というより、単純に趣味の幅を広げる為に始めたものです。

“TOEIC〇〇〇点取得” 等という目標があるわけではないのです。今でも、TOEICは忌避感があります。

あくまで趣味として、自分自身の興味のある宗教学や政治学の書籍を英語で読んだり、ドキュメンタリーを字幕無しで観たいという欲求から勉強していました。

現在(2024/12/23時点)、そのレベルに達しているかといえばそうだとも言えるしそうでないとも言えます。

何故なら、(洋書を読めるという)英語のレベルはあくまで主観であり、数値化できるものではないからです。

私が英語の資格取得に勤しんでいたら数値化されたエビデンスを提示できたのですが…そういうものに興味がない私は、何となく”英語を趣味でやってます” 位にしか答えられないのが現状です。

今後の目標としては、今後4〜5年間はお金を貯めることに専念しようと思います。

というのも、英語学習のモチベーションを維持する為に海外の通信制大学を履修したいと考えているからです。

具体的にはイギリスの通信制大学オープン大学(以下OUと略す)で学士号を取得いたします。

専攻は政治学か宗教学か迷っていますが、OUで学ぶという意思は固いです。

学費は420万円ほどであります。今後、円安の影響で値上がりする恐れがあるので、できるだけ早めに行動したいですね。

ひとまず、4〜5年はお金を貯めて、その間にTOEFL、IELTS、Duolingo English Test などを受けて英語力を鍛えつつ、且つ英語の専門書も読んで英語多読5000万語は到達します。

また、何か進展があればこちらのブログで発信しようと思います。

直近の目標としては、英単語学習書のMerriam-Webster Vocabulary Builder (MWVB)をコンプリートする事です。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

それではまた(^_^)/~

投稿者:KAI 投稿日時:

なぜ狂ったように続けているのか…

“あなたは空間認識能力はそこまで高くはないが、言語能力は高い”

一言一句そういわれたわけではないが、以前受けたカウンセリングでそのように診断された。

ああ、自分は言葉が好きであるんだなと、他者の言葉によって再認識した瞬間であった。それ以降、私の中で劣等感を抱いたり、些末なことで悩むことも少なくなった。

『自分には言葉がある、探求心がある』そのような確固たる思いを胸中に抱くことで、他者を見下したり自らを卑下することもなくなった。

自分は自分、他人は他人である。

そして、他者の備えている能力や容姿に殊更に反応する必要もなくなった。他人の持っている能力は如何に足掻こうが手中に収まることはない。

物は奪えても、境遇や経験、感性などは手に入らない。自分自身の感覚はあなただけにしかわかり様がない。

故に、私がここまで知的探求に拘るのも理解されえないかもしれない。だが、それは致し方のないことである。

私が知ろうと欲する気持ちは何ものにも代えがたいものであるから。私の知的好奇心の先に何があるのかは判然としない。ただ、私はそれを止められそうにない。

投稿者:KAI 投稿日時:

面倒くさい事を続けられるからこそ価値がある

こんにちは。今日は表題の通りの事を伝えたいと思います。最近、英語学習をしていく中で『しんどいからやめようかな』と思う場面に何度も直面しました。

現在(2023/09/19)私は下記の感じで英語学習を習慣化しています。

英単語:英単語学習サイト【ワードエンジン】で1日200〜300単語学習。1〜1.5hくらい。多読:大人向けペーパーバックの読書。1日1H程リスニング:Audibleで視聴。1日1〜1.5H

1日のトータル学習時間:2.5~3.0H程

調子が良いときはもっと勉強しますし、土日祝日は5〜6Hは洋書の読書に充てていると思います。

※これは誇張抜きに本当に時間を充てているというのを強調しておきます。

こんなのは、海外大学に留学している学生やMBA取得を目指している社会人大学院生などと比べれば大したことないかもしれません。

実際、私がしていることは現状維持+語彙力増強くらいの負荷しかないからです。ただ、強靭なメンタルをお持ちの方ならこれくらい容易いのでしょうが、元来怠け者の私にはキツイのです。

『ああ、やめたいな』と何度も思いました。然し、そう言いつつもやめないのは訳があります。

一つは、今まで費やしたお金と時間を無駄にしたくないという【サンクコスト効果】です。もうここまで突き詰めたらトコトンやってやるぞという、狂者の域に達しています。

もう一つは、単純なる知的好奇心を満たしたいが為です。

『もっと知りたい。知らない事を探求して賢くなりたい』という知識慾は人より強いかもしれません。強慾に求め続ける姿勢は、英語学習のみならず日本語での読書にも体現されていると思います。

正直ここまで英語学習に当てているのですが、それが趣味の域を脱出していないのは勿体無いと感じることもあります。

TOEICや他の資格取得に充てたり、英会話に注力したりすれば、もう少し『英語が出来ますよ』とアピールできるかもしれません。

ただ私は、あろう事か(英語学習法としては)最も人気のない、そして恐ろしく時間の掛かる【読書】という英語学習法を選んでしまいました。

取り留めのない話になりましたが、私は損得勘定抜きにこの【知的探究心】の為の英語学習を続けていくことにします。

それが誰かに認められなくても、それはそれで仕方ないと諦念の観を以て邁進してまいります。もし、知的探究心を満たしたい‥そんな英語学習に興味があればご一報下さい。

きっと貴方とは心弾ませながら語り合うことができる気がします。

ここまで読んでいただきありがとうございました(_ _)

投稿者:KAI 投稿日時:

今後の展望【コンテンツマーケティングから英語学習に移行しプログラミングに至る迄の経緯】

2022年に新しい職場で働くことになり、何か新しいことにチャレンジしたいなと思い始めたのがコンテンツビジネスでした。

コンテンツビジネスは元手もかからず、自分の経験やスキルを販売できたり出来るのでないかと期待していましたが、結果として収益は上がらず断念しました。

数か月で収益化できるような生易しいものではないことは承知しておりました。もっと持続していれば、数万円くらい収益が見込めたかもしれません。

ただ、数か月経過していくうちにSNSやブログに費やしている時間が無駄に感じてしまい断念しました。その時間があれば、読書や英語の勉強に充てたほうが有益だと思ったのです。

もともとは自分の英語多読の学習法を共有できればと始めたのですが、ネットの世界で周知されるには良いことを書いていても読まれないのだと気づきました。

また、読まれるための工夫というのもしなければ、ネットの大海に於いては容易く埋もれてしまうものだと痛感しました。

何かインパクトのある文章を書ければよかったのですが、私にはそれは不可能でした。読者に夢を見させるような甘言を書き連ねる事は抵抗があったのです。

現実を教えるほうが、結果として読者のためになるという確信がありました。しかし、真実は残酷ではないにしても単調で味気ないものであるというのが私論です。

私は英語の習慣化やミニマリズムの大切さを説きましたが、それは一朝一夕に成せるものではないとはっきりとブログやSNSで述べました。

『いつか洋書が読めるようになれたら良いな』と軽い気持ちで始めた英語学習も気づけば5〜6年程(2023年8月27日現在)が経過しました。

”洋書を読めるようになりたい、洋画を字幕なしで鑑賞したい”

という趣味程度の楽しみを成すためにも数千時間掛かりました。これは全くの誇張ではなく事実です。

何故なら、私が初めて大人向けのペーパーバックを読めるようなるまで6年掛かり、その間に1日2時間~3時間は英語に費やしていたからです。

『○○か月で英語が読めるようになるとっておきの方法』というワードなら多くの人を魅了するでしょうが『真面目にコツコツ、一日3時間の英語学習を継続して、3年後に洋書を読めるようになる方法』ではインパクトがありません。

いや、それだけ勉強すれば上達するだろうと皆さんは思うでしょう。

結果としては真面目にコツコツと積み上げていくことが学問の王道であったのです。

ちなみに私は洋書を読めるようになったといっても、まだ初級者から中級に上りかけの段階です。CEFRのレベルではB2です。上級者には程遠いのです。

英会話に関しては全くできません。英語でブログを書いたりするなどまだできるレベルではありません。

10000時間の法則には科学的根拠はあまりありませんが、私の体感的にはそれくらい費やさないと英語の上級レベルには到達できないのではと思います。

※英語の上級レベルとは、英語で文学や政治、哲学を論じたり、仕事をこなせるレベルと定義しておきます。

真面目にコツコツとやるならば、何か特別なアドバイスをする必要もないと思い至ったのです。

世の中には素晴らしい教材が溢れており、それらを上手く使いこなせばいいだけの話です。

私自身がコンテンツを作成するより、良いものを紹介するほうが遥かに有益であるのです。

ただ、そういうものは大概はアカデミックな教材だったり専門書であったり、中々初心者が手に取りづらいのも事実です。

だから、多くの人は広告などで目にした教材などを手に取るのでしょう。それはやむを得ない事かもしれませんが、英語学習においてそれが最適かと言われれば私は疑問を呈します。

そのような経緯の中で疑念を抱きつつ、私はコンテンツビジネスから離れました。

これは全く私論で汎用性が高い学習法ではありませんが、洋書を読んだり英語でオーディオブックを聴く方法をお教えします。

兎にも角にも、たくさん読んでたくさん聴いて辞書で調べる。この三つを繰り返すのです。繰り返すというのは、1日2時間の作業を3年~4年繰り返すくらいの作業量です。そういう単調な、苦行のような多読を続ければ(感覚的に5000~6000時間くらい)、あなたが好きな洋書や英字新聞を読んだり、オーディオブックを聴いたりすることは苦ではなくなるかもしれません。

  • 今後の展望

とりあえず自分自身の経験を収益化することには甚だ疑問を感じてしまいましたので、現在はSNSでの投稿は休止しています。

よくよく考えてみたのですが、自分自身の成功は自分で成し遂げたからこそ意味があるのであり、それを他者が再現することなど不可能だと思うのです。

『こんな私でも出来たのだからあなたにも出来る!』という言説は、結局成功した人だから言えることだと感じました。

先ほど私自身が洋書を読めるようになった経緯を紹介しましたが、それは万人に再現できる訳ではないでしょう。

上に書いた”英語の多読とリスニングと英単語学習をひたすら続ければ(大体5000~6000時間くらい)”というのを愚直にできる人は、そもそも学習習慣が身についている人でないと難しいでしょう。

そして、ある程度の読解力がないとそもそも多読もできないのです。真似したところで同じような結果になるとは言い難いです。

そこには個人差がどうしても出てしまうのです。

身も蓋もないことを言ってしまいましたが、結局のところ他人の成功はあくまで読み物として楽しむ程度でよろしいかと思います。

私は自分と似たような境遇の人が成功しているのを見て『自分にもできる』と決意を新たにするだけで持続しない日々を繰り返していましたが、もう他者との比較をやめました。

自分という存在は特殊なもので、一見似ているように見えてもその実は大きな差異があるからです。

今ブログを継続させているのは私自身の成功体験を書き連ねたいその一心のみです。

私は30代後半からプログラミングスキルを習得して社会に貢献できるのか?という実験をしております。

今まで継続していた英語の勉強と掛け合わせてプログラミングを学んでいます。

正直、これから先社会に認めてもらえるかどうか(具体的にはエンジニアとして転職したりフリーランスとして案件を獲得する事)は判然としません。

ただ、わからないからと言ってここで歩みをとどめるのも進歩がないと思い邁進している次第です。

私自身の成功は私だけのものです。それはエゴイズムで、それわ共有することは、高みから眺めて優越感に浸る様な振る舞いかもしれません。

しかし、私は成功や理想とは追いかけ続けても決して届かない遥かなる理想だと思っています。もう理想を体現し成功を掴んでしまったと思ってしまえば、そこから成長は望めないでしょう。

私が社会に認められたとしても、それで慢心するのではなく社会に貢献していきたいです。

また、進展があればブログを更新してまいります。

あなたが何かにチャレンジしようとしているのなら、いったん常識や世間という存在は忘却してください。”年齢が…職歴も無いし…高卒だし”としり込みする気持ちはわかります。

ただ、そこで自分の気持ちに嘘をついて投げ出さないでほしいのです。中途半端に辞めてしまうことは避けてほしいのです。

やり切って失敗するのは痛手ではないですが、中途半端に投げ出すことが最も後悔することにつながります。

以上でブログを終わります。すべての人がより良い日々を送れますように。

投稿者:KAI 投稿日時:

日本にいながらアメリカの公共図書館を利用する方法(100%合法)

英語中級者(CEFR準拠でB2,B1のかた)以上の方にオススメな多読多聴の方法として、”アメリカの公共図書館のサービスを利用する”という方法をご紹介します。

年額$50(6800円~7000円くらい)掛かりますが、既存の多読多聴のサービスにも引けを取らない充実の内容です。

しかも100%合法で利用できます。なので、後ろめたい気持ちにならず思う存分利用してください。

利用に当たっては、日本の図書館と同様に図書館カードの登録が必要になります。しかし、全てはオンラインで可能ですので、アメリカに行くことなく手続きが済ませられます。

手続きの手順としては

  1. アメリカ公共図書館Queens Public Library のホームページにアクセスる。
  2. 必要事項を記入して送信
  3. 図書館会費を振り込む

という3つです。

それでは順を追って説明していきます。

まず、アメリカの公共図書館へアクセスしてください。

※英語に自信がない方は、日本語に翻訳して手続きをしましょう。

図書館からのお知らせやイベント告知が送られてきますが、不要な方は購読解除も可能です。

名前は、ローマ字で記載しましょう。

日本在住の方は”いいえ”を選んでください。

『住所を書くのは抵抗がある』という方もいるかも知れませんが、ご安心ください。住所は、番地まで書く必要はありません。例えばあなたが【東京都日野市旭が丘○丁目△番地◇号ハイツ日野☓☓号室】にお住まいだとしたら、以下のように記載してください

  • 住所:Asahigaoka
  • 市:Hino-shi
  • 国:Japan
  • 郵便番号:191−0065

アメリカから居住確認を求められることもない(というよりオンラインだと確認のしようがない)ので、番地も省略して結構です。図書館の登録に当たって、免許証などの提示もありません。

ただし注意点として、架空の住所を記載しないでください。というのも、年会費の更新の際に郵便番号の入力を求められるからです。カードの支払いと登録した住所に食い違いがあるとエラーが発生しますので、正しい番号を入力してください。

住所、氏名、チェック項目に間違いがないか確認して”送信”を押してください。

以上が、日本にいながらアメリカの公共図書館を利用するための手順の①と②です。最後の”③図書館会費を振り込む”に関しましては個別に対応しますので、分からないことがあればコメントをお寄せください。

それでは、皆さんの英語多読ライフが充実することを願って擱筆します。

投稿者:KAI 投稿日時:

『時間がない』を解決するための最終手段

『時間がない…』これは社会人共通の悩みだと思います。特に、会社で働いているビジネスマンならなおのことそう感じるに違いありません。

よくいわれる解決策としては『転職しよう、フリーランスになろう、スキマ時間を活用しよう』というのがありますが、根本的な解決になっているのでしょうか?

転職して残業時間の少ない部署で働いても、それが未来永劫続く保証もないです。フリーランスになるためには、そもそもハードルが高いですし現実的ではありません。

スキマ時間云々というのは全く気休めにしかならないです。

どうあがいても働いている時間は拘束されるわけですから、自由な時間は無いのです。

では、どうすれば時間を手に入れられるのか?会社を辞める、それしかありません。

『それが出来れば苦労しないよ…』そんな言葉が聞こえてきそうです。はい、確かにそのとおりです。借金もない、失うものがない独身ならまだしも、妻子持ち車と家のローン持ちには厳しい提案です。

でも、そんな厳しい提案だと承知の上で再度私は言います。

『時間を手に入れるには会社を辞めるしかない』のです

もしあなたが本気で副業を本業にしようと覚悟をお持ちならば、何かを一度リセットすることをオススメします。

それが、職場の人との付きあいや住む場所でも良いです。ですが、幾ら付き合う人や住む場所を変えたとしても、あなたが同じ職場にい続ける限り元に戻る可能性があります。

それに、あなたが会社に属している限りあなたの時間は奪われるのです。

会社をやめるのは難しいことではありません。難しいとあなたが勝手に思い込んでいるだけなのです。会社はあなたと契約を結んでいるだけで、あなたの人生そのものではありません。

会社を辞めたからと行って、それが永遠に続くわけでもないのです。金銭的な理由で、あなたはまた働かなければいけない日が来るでしょう。

とりあえず、会社を辞めて”半年間の自由”でも良いので手に入れてみませんか?

これから先、あなたは20~30年と長い会社員生活を続けていくのです。その中のたった半年間の時間すら、会社員で過ごしたら手に入らないでしょう。

これは派遣社員で失うものがない独身男の戯言かもしれません。しかし、私は(恐らく多くの社会人の)対極にいるからこそ見える世界があるのです。

違う景色を経験することで人生が好転する可能性もあるのです。

あなたの人生、どのように選択するかはあなたの自由です。私も無責任に”会社を辞めろ”とは言いません。

ですが、どう足掻いても自由な時間を欲しているのなら、私の提案も選択肢の一つとして検討してみてください。

“あなたの時間=あなたの人生”なのです。

投稿者:KAI 投稿日時:

習慣化は歯磨きのようなもの

この記事では、ネットビジネスを始める上で大事な習慣化について書いています。


習慣化が出来るかどうかで、今後のあなたのネットビジネスの成功率が変わると言っても過言ではないです。


正しい習慣化を体得出来れば、コンテンツ作成やブログ記事を継続することも難なくこなせるようになります。


正しい習慣化を確立して、お金や時間の使い方で失敗するリスクを最小限に抑えましょう。


本記事は簡単に読めるように短めの文章で書きました。最後までご覧いただけたら嬉しいです。




さて、いきなり習慣化といってもネットビジネス初心者は何から始めれば良いのか途方に暮れてしまうかもしれません。


そこで私からの大胆な提案ですが、先ずはネットでのインプットを極限まで減らしてください。


増やすのではなく、減らしてください。


なぜそのような提案をするかというと、『色んな情報を見すぎて結局どれが正しいのか判らない』という事態にネットビジネス初心者が陥りやすいからです。

私がまさにそれでした。


ネットでの情報リテラシーを上げるには読解力が必要になるのですが、ひとまずネットビジネス初心者は不必要な情報を遮断しましょう。


次に、ネットビジネスを始める為にビジネス用Twitterアカウントとブログのアカウントを用意しましょう。


ブログはとりあえず無料で構いません。ある程度記事が書けるようになったら有料版に移行しましょう。


移行のタイミングですが、目安としては2~3年は最低でも継続して、100記事を目指しましょう。


1ヶ月4記事で2年ちょっと、1ヶ月3記事なら3年位で到達できる数字です。



Twitterやブログには、あなたが発信したい内容を載せます。


内容は、あなたが今まで取り組んできたことや継続してきたことなど何でも構いません。


最悪、何もない場合はこれから取り組んでみたい事を発信しても良いです。


例えば『新書100冊読んでレビューを書きます!』や『都内のカフェ100件回ってレビューを書きます』とかそんな内容でも良いでしょう。


先ずは、発信に慣れることから始めましょう。


『この発信内容でコンテンツ作成が出来るかな…』とか市場のニーズは後から考えましょう。

もし、発信する内容が思い付かなければ、私の実践した習慣化を真似してもらって結構です。

※ちなみに私が実践した習慣化は【ミニマリズム・一日一食・英語多読】です。

発信を数ヶ月していると、自然とどこからかフォローされていきます。


類は友を呼ぶではありませんが、ビジネス系の発信はビジネスアカウントを引き寄せます。


その際、他のアカウントのツイートは見ないでください。

他のビジネスアカウントは、あなたに商品を売りつけるのが目的でフォローしただけだからです。


ただ、ブロックするとフォロワーが増えないので一先ずミュートにしてスルーしましょう。

営業DMも来ると思いますが、無視しましょう。


Twitterは発信専用と考えてツイートに専念してください。


書き続け、発信していくうちにあなたの方向性も見えてきます。


基本的には発信専用としてTwitterを使ってもらいたいですが、誰かのツイートを参考にしたい場合は見てみるのも良いでしょう。


ただし、あまり多くのツイートを見る必要もないです。


1~2人位のツイートを参考にする程度にしましょう。


ただ、ツイートを見るくらいなら、自分自身の発信に関わる情報収集のために読書をするほうがよほど為になります。


    記事のまとめ


①ネットビジネスを始めるなら習慣化が大事
②ネットでのインプットは極力減らす
③ネットビジネスを始めるのはTwitterとブログのアカウントで充分
④Twitterは基本的には発信専用で、情報収集は読書で補うべし


本記事を参考にしてもらい、あなたのネットビジネスのお役に立てれば幸いです。

投稿者:KAI 投稿日時:

Tunnel Bearを利用して海外の動画サービスPluto TVを視聴する方法

※この記事は『TOEIC425点の私でもできた!英語のボキャブラリーを1万語まで上げる方法』の参照として作成されたものです。

この記事ではVPNサービスTunnel Bearを使用して海外の動画サービス”Pluto TV”を視聴する方法を紹介します。

Tunnel Bearは、アカウントを登録すれば500MBは無料で付与されるので、お試しに使ってみてください。

更にTwitterでTunnel bear についてツイートすれば1Gがもらえますので、合計1.5Gの容量を無料で使えます。

有料版は月額購入と年額購入があり、年額購入だと50%割引になります。

更にウェブサイトから購入すると2年分、3年分とまとめ買いができ、3年分のまとめ買いは58%の割引が適用されます。

Pluto TVに関しては完全無料でご利用いただけるのでご安心ください。それでは、スクリーンショットで説明していきますのでよろしくおねがいします。

なお、本サービスを利用するにはウェブブラウザのChromeとPCが必要です。どうぞご了承ください。

それでは説明に入ります。まずは、Googleで”tunnel bear”と検索しましょう。

一番上の検索結果をクリックしてください
右上の“Get TunnelBear”をクリックしてください
少し下へスクロールして小さいくまさんのイラストがある“Try for free”を選択してください
Chromeをクリックしてください

Tunnel Bearはデスクトップ版(Windows,MAC)やアプリ版(iOS,Android)もありますが、今回はChromeの拡張機能のみご紹介します。

“Add to Chrome”をクリックしてください
Add extensionを選択

ブラウザのウィンドウで右上にパズルみたいなアイコンがあると思うので、そちらをクリックしてみてください。

ウィンドウの右上の赤い四角で囲ったパズルみたいなアイコンをクリックしてください
TunnelBear VPNが追加されていれば拡張成功です!
再度Tunnel Bearのアイコンをクリックしてください

この時点ではOFFになっており、VPNを使用することは出来ません。有効化するために、アカウント登録をする必要があります。

Email,Passwordを入力したらをクリックしてください

Create Account をクリックすると、画面が遷移します。この時にブラウザバックなどをするとエラーが出て処理が完了しない場合があるので注意してください。

画面遷移が終了したら、登録したメールアドレスを開いてみてください。Tunnel Bearからメールが来ていると思います。

Verify my Account をクリックしてください

Verify my Accountとはメールアドレスの有効化のことです。この有効化を行うことで、Tunnel Bearと、500MBのデータが無料で使用できます。

上記の画面に遷移すれば有効化されています

ブラウザのウィンドウに戻り、先程固定化したTunnel Bearのアイコンを選択してください

OFFになっている部分をONにします

接続先は、United Statesにしてください。その後、すぐにPluto TVにアクセスしてください。

以下のように表示されれば成功です!

これであなたは、本来ならば米国内でしか視聴できないPluto TVを無料で使うことが可能です。

ちなみにこのサービスは本来日本国内では使用できないサービスです。

試しにVPNをOFFにしてサイトにアクセスすると、以下のように表示されてしまいます。

“このサービスは近日公開予定です”みたいなメッセージが載っています

サービスの拡張などによって、VPNを使わずとも利用できれば最高ですが…色々な問題をクリアしなければ(権利関係など)ならないので実現は難しいかと思います。

なお500MBの無料サービスだと、動画を視聴していたらすぐに消費してしまうのではという心配があるかもしれません。

その点は、Pluto TVにアクセスして動画が流れたら、OFFにすることで解決できます。サイトにアクセスした後にVPNを解除しても、動画が途切れる心配はありません。

以上、Tunnel Bearを使用して海外の動画サービスPluto TVを視聴する方法を紹介しました。

Pluto TVの使用方法について知りたい方は、コメントで教えてもらえれば幸いです。

また、ウェブブラウザではなくアプリやデスクトップ版をご使用になりたい方がいらっしゃいましたら、そちらの登録方法なども記事にあげようかと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

本記事を通して、皆さんの英語学習が向上するとこを願っています。

投稿者:KAI 投稿日時:

英単語学習はこれでバッチリ!WordEngineの利用方法

※この記事は『TOEIC425点の私でもできた!英語のボキャブラリーを1万語まで上げる方法』の参照として作成されたものです。

英語のボキャブラリーを上げるには、多読と同時進行で英単語学習をするのが効果的です。しかし、巷にはたくさんの英語サービスが溢れていてどれを選んだらわからないという方もいると思います。

そこで、英単語学習をする上で最も効果的な(と私が思う)ウェブサービスであるWordEngineの利用方法についてご紹介します。

WordEngine のサービスについては後ほど記事の中で取り上げます。

ひとまず、WordEngine のサイトにアクセスしてみてください。登録方法とレベルチェックテストのやり方までスクショで説明していきます。

英語表記になっていたら日本語表記を選択してください
サインアップを選択してください

※矢印の部分について説明です。高校や大学などの教育機関でワードエンジンを使用している場合は、IDとパスワードが付与されているのでそれを入力してください。それ以外の方は任意のIDとパスワードを入力してください。

必要事項を記入したらサインアップしてください

アカウント登録が完了していれば以下のような画面が出てきます。WordEngineのサービス概要とV-checkテストについて説明があるので読み進めてください。

『優秀な言語博士が作った特許取得済のツール』と豪語するだけあって、かなり秀逸な作りです。半年や1年、2年とコツコツとやり続ければ、このサービスが既存の英単語アプリと違うということがよく分かると思います。

この説明の後にテストがあります。このテストを受けることで、現時点でのあなたのおおよその語彙力を判定してくれます。

GO>を押しましょう

お疲れさまでした!!終了したら、早速【V-Checkスコア見る】を押して確認してみましょう。

下のような感じで、皆さんのスコアが出てきたと思います。思ったより上出来だった人、そうじゃなかった人も一喜一憂せず、ここから【ゴール】を目指してください。

色々なスコアがありますがとりあえず今は飛ばして下さい。皆さんの多読多聴と関係のある、一番下のグレーデッドリーダーをクリックしてください。

クリックする場所は、水色と紺色のスコアのうち、一番右側の紺色のブロックです。

下記のようなシートが出てきたと思います。これは『現時点であなたの語彙力で読める本はこれくらい』という本のリストです。

英単語学習のアプリやウェブサービスは数あれど、自分のレベルに合ったグレーデッドリーダー(以後GRと省略)を提示してくれるのはWordEngineだけだと思います。

※もし類似のサービスなどがあったら私にご一報くださると幸いです。

以上がWordEngineの登録方法とレベルチェックテストのやり方です。以降の分は補足説明になりますので、必要な方だけお読みになってください。

WordEngineを使って、これからあなたがするべき事

さて、今現在の自分の語彙力はわかったがこれからどうすれば良いのか…と途方に暮れないように、私からアドバイスをします。

とりあえず最低半年間は英単語学習に充ててください。

正直英語が苦手な方にはキツイかなーと思うのです。私も英語を学び直したときは苦痛でしたから。

ただ、この期間を乗り越えれば英語学習もだいぶ楽になりますよ。幸い、7日間は無料お試し期間があるのでとことんやり込んでください。

一日どのくらい学習するかは、下の目標の詳細で調整ができます。

目標の詳細を選択

すると、下のように目標を選択することができます。最小が【1日30単語|週210単語】で、最大が【1日430単語|3100単語】です。

ちなみに1日430単語はかなりハードです!!じっくりやろうとすると1日2時間は掛かります…。ただ、これを半年間やりきった時の爽快感はハンパないです。

英語学習のやり方は人それぞれ違いますしこれと言って正解はないですが‥おすすめなのはスキマ時間の利用です。

出勤前の朝が30分、昼休憩の30分、帰宅前に30分、という風に時間を捻出してみましょう。

1日4~5時間もやるのはしんどいでしょうが、1~2時間は最低でもやってください。

そこまでやるのか…とここまで読んで既に戦意喪失しているあなたにお伝えします。それくらいやらないと正直英語は伸びないですよ。

厳しいことを言いますが、英語勉強は反復とある程度の負荷が必要です。私は誇張抜きで、英単語学習”だけ”で2000時間は費やしています。

だから、皆さんも英語を自分のものにしたいなと本気で思っているのなら、そのくらいの負荷は覚悟してください。具体的に言うと、最低でも週20時間は英語に触れる時間を作ってほしいです。

※スキマ時間を作り出す方法は、別の記事で紹介します。

かなりハードな勉強法ですが、大事なのは”英語に触れる時間” です。これは、必ずしも机の上だけでやる勉強とは限らないです。

この時間を1日4~5時間と増やしていけば相乗効果で英語の飛躍が期待できます。

皆さんが本気になって英語学習に取り組み、英語というツールを利用して自由を獲得できることを切に願っています。

投稿者:KAI 投稿日時:

英語多読に最適なOxford Reading Club の入会方法

※この記事は私の電子書籍TOEIC425点の私でもできた!英語のボキャブラリーを1万語まで上げる方法の参照記事として書かれています。

Oxford Reading Club(以後ORCと省略します)は、オックスフォード大学が出版しているレベル別教材(Graded Readers,GR,グレーデッド・リーダーズなどと呼ばれています)をオンラインで利用できるサービスです。

サービス自体は有料になりますが、英語初学者にとっては大変有意義なサービスなので紹介させていただきます。

このORCですが、以前は多読教室や学校などの”団体”でしか利用できず、個人経由で利用登録が出来ず少し不便な仕様でした。

しかし、現在はウェブサイトで利用コードを購入すれば個人での利用も可能です。

利用コードの購入とORCの登録方法をスクリーンショットで説明しますのでどうぞご覧下さい。

まず最初に、ORCの日本語サイトにアクセスしてください。

Oxford Reading Club

会員登録を選択してください
必要事項を記載します

ORCの月額利用を始める前に、2週間のお試し期間があります。その間に利用を継続するか否か決めてみるのもいいでしょう。

入力項目に【役職】とありますが、ここは”学習者”で大丈夫です。下の教育機関名は、個人利用の場合は無記入でOKです。

利用規約にチェックを入れて”登録”を押してください
登録完了と画面が変われば成功です

早速ログインして使ってみましょう。

無料体験なのでいきなり読んでみるのも良いのですが…自分のレベルを知るために”レベルチェックテスト”を受けてみましょう。右上のプロフィール下の”レベルチェックテスト”を選んでください。

すると、こんな画面が出てきたと思います。レベルチェックテストは英語表記ですが、説明文はそれほど難しくはありません。

あなた自身の属性を聞いているだけです。基本的に英語が苦手な方は、左のLess than 3 years’ study から始めてみましょう。

社会人が3歳未満の学習からしないといけないのか‥と幾分あなたのプライドが傷つけられたかもしれません。

しかし、そこはプライドはかなぐり捨てて”英語に関しては0歳児だ” 位の気持ちで取り組みましょう。

ちなみに英語に自信のある方は、右のMore than 3 years’ studyを選んでいただいても問題ありません。

全問題解き終わりますと、以下のようにあなたのレベルに合わせて”こんなシリーズがありますよ” と紹介されます。

“下のシリーズをオススメします” と書かれています

※ここのオススメはテストの結果で変わるのであくまで一例です。

あとはあなたに合ったレベルのGrated Readers (GR)を何百冊と読み進めていきましょう。

わからない単語はWordEngineで補強していくという並行学習で格段に語彙力も読解力も上がるでしょう。

※WordEngineについては、別の記事『英単語学習はこれでバッチリ!WordEngineの利用方法』を参照ください。

さて、2週間が経過してあなたが利用を継続したいと決めたら、以下の手順を踏んで継続利用をしてもらう必要があります。

箇条書きにして、スクショにてやり方を説明しますのでご参考にしてください。ORCには利用コードを入手して使用する方法があります。

そして、このコードを販売しているのが ELTBOOKS.com という、英語教材販売サイトです。そちらの検索で、以下のように検索してみてください。

4件の検索結果が表示されたと思いますが、とりあえず一番上の”詳しくはこちら⇒”をクリックして進んでください。

画面をスクロールするとアクセスコードの購入画面が出てきたと思います

こちらのアクセスコードを購入しORCのサイトでコードを入力することで、多読のサービスが利用で来るという仕組みです。

アクセスコードをは1ヶ月・6ヶ月・12ヶ月(1年)の3種類あります。6ヶ月版や12ヶ月版を購入するほうが、単月で買うより若干お得です(6ヶ月版は220円、12ヶ月版は880円)。

ただ、注意点としてこちらはデジタル商品で返品不可となっております。初めて購入する方はお試しで1ヶ月のアクセスコードを購入した方が良いでしょう。

ここでは、試しに1ヶ月のアクセスコードを購入してみます。やり方は簡単で、”0″になっている欄に購入したい数字を入力してカートに入れるをクリックするだけです。

数の打ち間違いに気をつけましょう

ショッピングカート内にお目当ての商品がちゃんと入っているか確認しましょう。確認が済みましたら”お支払いへ進む”をクリックしてください。

なお、初めて購入する方はアカウント登録が必要になります。少しめんどくさいかもしれませんが我慢してお付き合いください。

赤の*マークの所が入力必須のところです

※もし住所を全部入力するのに抵抗がある方は、町名まで入力しておけば大丈夫です。

アカウント登録がお済みになりましたら、サインインして購入手続きを行います。

注文内容が間違っていないか最終確認をします

登録したメールアドレスにメールが送信されますが、1通目は”注文を処理しています”との通知のメールです。2通目のメールでアクセスコードが発行されます。

1通目は確認のメールです

“アクセスコードのステータスが変わりました”という内容のメールが届きましたら、コードの利用ができる状態です。

購入済のアクセスコードにアクセスするのは、”直接のアクセスはこちら“の水色の部分をクリックしてください。

ELTBOOKS.comのアカウントに飛びます。そうしましたら、アクセスの”見る”を選択し、ご自身の購入したアクセスコードをコピーしてください。

コピーした後にOxford Reading Clubのウェブサイトにアクセスしてログインしてください。

ログインした後に、四角で囲んだ”コードを入力”をクリックしてください
アクセスできる冊数が増えています

マイライブラリーに戻ってアクセスできる書籍の数を見てみましょう。無料期間は数十冊だったのが、一気に1000冊に跳ね上がっているのが見てわかるでしょう。

これだけのサービスを月1000円程で利用できるのがORCの醍醐味なのです。

今回は1ヶ月のアクセスコードを購入しましたが、使っていってもっと読みたいなと思ったら追加購入してみてください。おそらく1ヶ月では読み切れないと思うので。

以上がORCの入会方法となります。何か分からないことや気になる点があったらコメントで教えて下さい。

あなたの英語学習が楽しくなることを願っています。

投稿者:KAI 投稿日時: